万年青は男世界
では何故女性の私が
関わっているのでしょう
それは女性としての切り口で
広く多くの人に知ってもらうため
万年青はまるで人の様な存在
手をかければその分だけ
応えてくれます
万年青は自分自身を写す鏡
自分の一部かも知れません
母が良く言う
万年青は毎年1年生
いつも新鮮な気持ちで
向き合わなければいけない
万年青の魅力
それは成長を手塩にかけて
見守ることと 増やしてゆくこと
何十年だって万年青は生きて行きます生命が続いて行くめでたさ
そのかわり
関わる人間は真面目に
向き合わなければならないんです